アトピー性皮膚炎は、よくなったり悪くなったりといった状態を長期間繰り返す疾患で、その治療法には厚生労働省によって定められた治療のガイドラインがあります。
薬物療法により処方される薬は、アトピー性皮膚炎の症状や原因により様々です。
アトピー性皮膚炎の薬としてよく知られているものに、ステロイド外用薬があります。
この薬は、個々の症状、年齢に応じて強度、剤型が選択されることになります。
副作用もあるため、使用には注意が必要です。
これに加え、必要に応じ、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬を使用することになります。
アトピー性皮膚炎の症状が軽症の場合には、ステロイドを含まない外用薬が処方されることもあります。
子供にも、必要に応じてステロイド外用薬は処方されますが、年齢が低くなるほどその強度を弱めていく必要があります。
処方する薬で症状が改善されない場合には、薬の強度を強くしていくことになります。